なにを今さら  

オードリー・ヘップバーンの偉大さは?

最後に映画館で映画を観たのはいつだったか、思い出せない。

数年前まで、かなり仕事が忙しくて、
その頃は映画館で映画を観るより、
とにかく疲れていたから、
早く家に帰りたかった。
もっぱら家での鑑賞だ。
ツタヤの宅配レンタル。

実は今も。
宅配レンタルなんて私くらいだろうな。

映画館に行こう!
何を観ようか、物色してみた。

5月6日からオードリー・ヘップバーンのドキュメンタリー映画が
公開される。
オードリー・ヘップバーンが嫌いだ。という話、あまり聞いたことが
ない、私も好きだ。
映画も面白いけど、でも、作品としての映画より、
彼女のことばかりが残ってしまっているのは私だけだろうか?

なぜ、かな?
不思議な魅力のある人なんだろうな。

街で手にしたフリーペーパーに「ライトワーカー」という
スピリチュアルな世界の概念があって、彼女はそれだと書いてあった。
自分にではなく、他者に光をあてて、困っている人や不幸な人を
助けようとする人。
マザーテレサもそうらしい。

すごいな、、、、

人を助けるような、すごいことはできないけれど、
せめて、周りを明るくできるように努めようと
心がけることにしているが、、、、
最近、ちょっといやだな、、、と思う人と出会った。
ちっとも明るくできない。

ライトワーカーなんて、とてもとても無理だけれど、
せめて、暗い自分で周りに迷惑かけないように、
上を向いて、口角をあげてみる。
ダメな私も少しだけ明るくなれた。

オードリーヘップバーン
https://audrey-cinema.com/

 

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